秋草と鈴虫図 - M036
商品詳細・サイズ表
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秋草と鈴虫図 - M036
この日本製の目貫は、秋草と鈴虫をテーマにしています。秋草は、"秋の七草”をさし、萩、桔梗、葛、藤袴、女郎花、尾花、撫子のことを言います。 これら7つの草花は秋を象徴する植物で、わびしさや寂寥と結び付けられ、命の儚さを表現しています。これらは、蜻蛉や月、あるいは鹿などとよく組み合わせられますが、どれも秋の深い哀愁を帯びたシンボルです。鈴虫は、日本で大変人気のある昆虫で、古くは平安時代、朝廷貴族たちが野遊びに出て鈴虫を捕まえ、競って宮中に献上したという事例がありました。鈴虫の鳴く声を聞き楽しむという風習も、この時代から人気になりました。
- 材質&仕上げオプション:
真鍮製 銅鍍金イブシに金・銀鍍金
銀製 燻し
- 寸法:
表:13 mm x 38 mm x 5 mm
裏:13 mm x 37 mm x 5 mm
- 材質&仕上げオプション:
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アクセサリー
本日のご注文の場合、以内の発送予定です。
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