[MS] 樋彫り SKU: DCS-JTAPE 商品オプション 樋止め 樋止めをご選択下さい。 通常樋止め [HI200] 掻流し(ハバキ下までの棒樋)[HI202] 樋先 樋先をご選択下さい。 通常樋先 [HI300] 真剣樋 [HI301] 選択されたオプションは注文できません。リセットされました。 受注生産品 | 製作期間: 約前後 本日のご注文の場合、以内の発送予定です。 在庫有り (2営業日以内発送) 本日のご注文の場合、以内の発送予定です。 在庫状況 頃の入荷予定 納期未定のため、注文を一時休止とさせていただいております。 頃、再販予定です。 廃盤のため注文不可 完売 ¥0 選択後に価格が切り替わります。 サイト内は全て税込価格です。 税抜価格です。 刀身の鎬地に彫られた溝のことを、樋や棒樋といいます。樋があることによって、刀身の強度を落とさずに軽量化することができ、樋鳴り(刀を振った時の風切り音)がします。また、樋は俗に「血流し」とも呼ばれ、切ったときに付着した血を溝を伝って流す役割も果たしています。 樋止め:「通常」・棒樋の両先端(切先側、区際の止め)は弓形状で、区際の止めはハバキから約4 cmの位置になります。 樋止め:「掻流し」・棒樋の先端(切先側)は弓形状で、棒樋を茎方向に延長し、区際で止めずハバキ下まで掻き流します。より刀身が軽くなり、バランスが柄よりに移動します。 樋先:「真剣樋」・切先側の樋先形状を鎬地に合わせるように美しく鋭角に手彫りで整えます(通常の樋先は弓形状)。この工作は、真剣の美観に近づけたい方にお勧めです。