[MS] 目貫

SKU: DCS-JTAPE

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  • 目貫は、刀身が柄から抜け落ちないように茎の孔に通す目釘を隠すように覆う金具です。
    元々、一般的な釘のように、棒状の部分と傘の部分が一つになっており、目貫自体が目釘としての役割がありましたが、後世では実用性よりも装飾的な意味合いが強くなったため、目釘とは独立したものとなりました。結果、目釘は実用本位の物となり、目貫は純粋な装飾品として付けられるようになりました。通常、目貫は柄巻(柄糸)の下に装着されていますが、平巻や一貫巻といった柄巻の場合には、表面に装着される場合もあります。

    刀を抜いて構えたときに右手親指側を「表」、右手甲側を「裏」と呼びますが、目貫は柄の表側と裏側に一つずつ飾るために二つ一組になっています。一般的に、刀を握って構えた際、両掌に当たるよう互い違いの位置(「通常」)に目貫が装着されますが、その他、両目貫の位置を柄中心に装着する「中央」、また通常の位置と反対の「逆目貫」の3つの装着位置から選択可能です。

    目貫 仕様

    目貫 仕様
    品番 備考 素材 サイズ(縦 x 横
    MM001
    菱は、一年草の水草であるヒシ科のヒシの実またはヒシの葉を図案化したもので、武家の家紋としても用いられています。 アルミ合金 15 mm x 34 mm
    MM002
    生まれた川へと産卵のために舞い戻る習性から、「帰還」「再生」の象徴とされる鮭をかたどっています。 真鍮 14 mm x 45 mm
    MM003
    剣巻龍
    龍が剣に巻き付いている様を表しています。 アルミ合金 09 mm x 68 mm
    MM004
    トンボ
    退却せずに前にしか進まないところから「不退転」の精神を表すものとして「勝ち虫」とも呼ばれ、戦国武将に愛されたトンボをかたどっています。モチーフです。 アルミ合金 13 mm x 39 mm
    MM005
    桜は、昔から生命力を高める象徴として愛でられ、神紋として神社に多く用いられているほか、武家の家紋としても用いられています。 アルミ合金 11 mm x 11 mm
    MM006
    龍(小)
    吉兆の象徴である龍をかたどっています。大と小の2つのサイズがあります。 真鍮 11 mm x 38 mm
    MM007
    龍(大)
    吉兆の象徴である龍をかたどっています。大と小の2つのサイズがあります。 真鍮 11 mm x 53 mm
    MM008
    つくし
    桜の咲き始める頃に土を突く突く押し上げ頭を出すつくしをかたどっています。 真鍮 06 mm x 58 mm
    MM009
    牡丹
    富や名声の象徴である牡丹をかたどっています。 真鍮 12 mm x 54 mm
    MM010
    2疋の羊が戯れる様子が描かれ、刀装具には希少な羊をかたどっています。 真鍮 11 mm x 27 mm
    MM011
    剣カタバミ
    片喰(カタバミ)の葉の形の優雅さに、刀の切れ味の鋭さが加えられている剣カタバミは、武家の剣をイメージさせ、武将に愛された紋のひとつです。 16 mm x 49 mm
    MM012
    ムカデ
    ムカデは「百足」と書き、百足は後退しないということから、武将に好まれた意匠です。 真鍮 9 mm x 52 mm
    MM013
    九曜紋
    平安時代以降から貴族、武士の間で信仰の対象として用いられてきた九曜紋(中央の星を八星が囲んでいる)をかたどっています。 15 mm x 45 mm
    MM014
    海老
    縁起の良いもの、長寿の象徴とされている海老をかたどっています。 アルミ合金 11 mm x 7 mm
    MM015
    剣に橘の花をあしらっています。 アルミ合金 48 mm x 12 mm
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