[MS] 鞘 栗形
SKU: DCS-JTAPE
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刀の差表側、鞘の鯉口近くにつけられた下緒を通すための穴がある突起物を、栗形(くりがた)といいます。
穴を刳り貫く意味の「刳り形」(くりがた)が語源となっています。シトドメとは、栗形の穴の縁を飾る装飾金具です。金メッキと銀メッキの2種から選択可能です。
※なお、当オプションは、「標準の栗形」が装備されている居合刀モデル場合に対してのオプションです。同田貫モデルなど、特別な栗形が標準装備されている居合刀モデルで、このオプションを選択した場合、標準の栗形へと自動的に変更となりますのでご注意ください。
※「江戸肥後拵・印伝鞘」をご注文のお客様への注意事項:
「江戸肥後拵・印伝鞘」限定の標準仕様として「銀いぶしの栗形」に「銀メッキ・シトドメ」が印伝鞘の栗形に既に装着されています。そのため、標準使用(銀シトドメ有り)をご希望の場合には、このオプション選択タブでは、課金のない「シトドメなし」をご選択ください。一方で、「江戸肥後拵・印伝鞘」をご注文のお客様でこの「銀シトドメ」があえて不要という場合には、買い物かご内にある備考欄に「銀シトドメ不要」と追加でご入力ください。