橘図 目貫 - MM015
商品詳細・サイズ表
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橘図 目貫 - MM015
この日本製の目貫は、不動明王の剣と橘の花を表現しています。
橘は、食用には適さない柑橘系の果物で、その花が家紋のモチーフとして用いられています。橘は、常世国から持ち帰られたとの伝説があり、常緑の葉や香り高い花、冬を通して実をつけている宝石のような実が、和歌に詠まれています。 橘は柑橘類の木で、種類が多く、日本中で見られ、その花は広く楽しまれています。橘の花は、日本の様々な機関の紋章に使われています。そして、平安時代から、公家の橘家の紋章として使われるようになりました。
不動明王は、腰掛けた状態で片足をもう一つの足の上に乗せる半跏の状態で、炎を纏った剣を掲げ持っている姿がよく見られます。不動明王は、天台宗で篤く信仰されています。不動明王の語源は、「動かない守護者」であり、仏道に入った修行者を守護しています。
- 材質&仕上げ:アルミニウム製
- 寸法:48 mm x 12 mm
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本日のご注文の場合、以内の発送予定です。
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