小野派一刀流大刀【白樫】
加工サービス (刺繍・文字彫り・袖裾カット・補強 etc...)
文字彫りサービス
書体 | 楷書体・行書体・丸ゴシック体・篆書体・ブロック体・筆記体からお選び頂けます。 |
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彫りの深さ | 彫りの深さのご希望を承ることが可能です。深彫りになるほど、濃い焼き具合となります。 浅彫りは薄い焦げ色です。深さは0.5 mm前後です。 普通彫りはやや焦げ色がつきます。深さは1 mm以下です。 深彫りは濃いめの焦げ色です。彫りが鮮明です。深さは1 mmから1.5 mmです。(木刀の刃や杖中心に入れる場合、武器の強度を弱める可能性があるため、推奨しておりません。) 木材と文字サイズによっては、ご希望の深さを承れない場合がございます。 |
文字彫りの注文数について |
この商品は最大3ヶ所まで文字彫りを注文することができます。1ヶ所のみ文字彫りをご希望の方は、「文字彫り①」に内容を入力の上、注文に追加してください。複数箇所の文字彫り希望の方は、1ヶ所めより順に「文字彫り①」、2ヶ所めは「文字彫り②」、3ヶ所めは「文字彫り③」と追加でご注文ください。なお、文字彫り1ヶ所につき1パターンの文字彫り内容しか注文することができませんので、ご注意ください。ご注文方法についてご不明点がございましたら、事前にお問い合わせ下さい。 また、4ヶ所以上の文字彫りをご希望の場合、必ずご注文前にショップまでお問い合わせください。 |
仕様 | 日本語・ローマ字(中国語・韓国語などは承ることができません。) ロゴマーク等、 本ページで選択できない文字彫りのご希望がある場合には、本注文のコメント内容にご記入頂いても承ることが出来ません。必ずご注文前にお問い合わせ下さい。 |
その他、文字彫りについて | 「刺繍 & 文字彫り」をご参照下さい。 |
本日のご注文の場合、以内の発送予定です。
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アクセサリーのお勧め一覧
選択後に価格が切り替わります。
ナイロン製 木刀&竹刀用 武器袋
純日本製
素材: ナイロン製
色: 黒・紺
合皮製ネーム刺繍プレート追加可能
小物・鍔用ポケット付き
木刀または竹刀が2本収納できる純日本製のナイロン製武器袋です。
開口部がワンタッチ金具式で出し入れがしやすく、ショルダーストラップつきで持ち運びにも便利です。 また、鍔や小物を入れられる外ポケットつきです。 底部分は重さや衝撃に耐えられる合皮補強が施されています。
※本モデルは、鍔をつけたままの大刀は収納できません。鍔付き大刀をそのまま収納する場合は、「居合刀袋シリーズ」をご検討ください。
サイズ | 木刀&34号竹刀 | 37号竹刀 | 39号竹刀 |
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武器最大全長 | 103 cm | 113 cm | 119 cm |
袋の長さ | 105 cm | 115 cm | 120 cm |
重量 | 260 g | 300 g | 340 g |
ネームプレート刺繍オプションについて
武器袋用の合皮製ネーム刺繍プレートです。 サイズは、約縦6 cm x 横4 cmとなります。
刺繍は6文字まで可能ですが、文字数が増えるほど、文字の大きさが小さくなります(1.5-3 cm角)。
選択後に価格が切り替わります。
椿油(木製武器手入れ用)
純日本製 (伊豆諸島・利島産)
成分:100%天然椿油
サイズ:M: 70 mL / L: 118 mL / 1 L / 1.8 L
国産の100%天然椿油です。
木刀や杖の手入れ用に使用します。ニス無し(油磨き)仕上げの武器に大変お勧めです。
70mlと118mlのサイズはガラス瓶、1L、1.8Lのサイズは缶での販売となります。
【使用方法】
ニス仕上げの武器の場合:使用し始めてから1~2年ぐらいで、紙やすりで磨き、仕上げに椿油をたっぷり塗ります。さらに、1~2ヶ月後にも再び椿油を塗ります。
ニス無し(油磨き)仕上げの武器の場合:出荷前に当ショップにて一度椿油で磨いています。ニス無し木刀を最適な状態で長くお使い頂くために、実際に使用し始めてから1~2ヶ月後に椿油で磨いて下さい。 その後は定期的に1~2ヶ月に1回、同様に椿油で磨いて下さい。
選択後に価格が切り替わります。
革製丸鍔(太身の古流木刀用)
純日本製
素材: 水牛革製
サイズ: 約90 x 7mm
重量: 約40g
この丸革鍔は、太身の古流木刀用の革製丸型鍔です。
穴の大きさは、「小野派一刀流大刀」をベースにしており、穴幅を削って調整いただくことで、「警視流大刀」「岩間流大刀」「武産大刀」「北辰一刀流」「示現流」などの太身の古流大刀にも使用することが可能です。
木刀の太さは、職人手作りによる特性上、仕上げ具合によって太さに個体差がございます。一方で、鍔は、プラスチックや革製など素材関わらず、鍔穴サイズが大きいと稽古中に鍔が外れてしまう危険があるため、それぞれの鍔穴自体がやや小さめに設計されおります。正しいサイズをご選択されているにも関わらず、合わせる木刀によっては鍔穴をご自身で削りながら、ご調整頂く必要がある場合もございます。鍔のサイズや鍔穴調整に関してご不安がある場合には、是非、ショップまでメールにてお問い合わせ下さい。
鍔止めはオプションにてご一緒にお買い求め頂けます。
※ 小野派一刀流小刀には、穴サイズは、「大」ではなく、「普通」をご選択下さい。
商品詳細・サイズ表
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小野派一刀流大刀【白樫】
純日本製(都城産)
形状:丸峯| 平頭 | 小切先
木材:白樫厳選した木材を使用し、宮崎県都城市の伝統ある木刀の工房で1本1本作られている高品質な純日本製 小野派一刀流大刀です。
小野派一刀流大刀は、普及型大刀に比べ、全長が若干短くなっている反面、柄が一回り太めで重量があります。また、反りは浅めで丸峯・小切先の形状です。重量のある大刀のため、打ち合いなどの実践的な稽古に最適です。鍔を使用の際には、「木刀用革製丸鍔」をご使用ください。(鍔の取付はお客様にてお願いしております。)
※「標準仕上げ」「星道デラックス仕上げ」からお選び頂けます。
※ お名前、学校名、道場名、座右の銘等、ご希望の文字をお入れすることが可能です。
※ 同流派の「小野派一刀流小刀」も販売しています。小野派一刀流について
室町時代、伊藤一刀斎景久によって創始され、神子上典膳改め小野次郎右衛門忠明によって継承されました。将軍家、津軽家、諸大名間に伝わり、日本剣術を代表する流派です。小野次郎右衛門忠明は、徳川秀忠の指南役となり、一刀流の理念と技法を確立し、真剣、刃引、木刀による組をあみ、大成しました。後に小野次郎右衛門忠於により技が加えられ、今日に至ります。中西派、北辰一刀流、無刀流など多くの支流があり、それらと区別するため、正統を小野派一刀流と読んでいます。一刀流は、流露無碍(りゅうろむげ)、一刀即万刀(いっとうそくばんとう)などの教えに示されるように、無理なく、力まず、とどまらず、しかも厳しく一刀に対処する切落の極意にあります。現代合気道の技の基礎となっている大東流合気柔術の創始者とされる武田惣角氏もまた小野派一刀流を学んだことで知られています。
【白樫】
堅い木材のため、繊維が荒く、ささくれやすいのが難点ですが、赤樫と同様、非常に重硬で強靭な木刀です。 重量も強度もあるため、打ち合いや素振り、実践的な稽古に大変お勧めです。
仕上げオプション:
2021年より、労働者の健康安全上の観点から「ニス仕上げ」の木製武器から天然素材を利用した仕上げ方法へ切り替えています。
『標準仕上げ』: 工房から納品後、最終仕上げとして純椿油を使用した「油磨き」を当店で行います。(標準仕上げ)
この「標準仕上げ」では、当店にて「油磨き」を行った後に出荷いたします。油磨き以外は、追加の研磨仕上げは行わず、工房から納品された状態のまま出荷いたしますので、木製武器の表面に粗い箇所が僅かに残っている場合がございます。
日頃のメンテナンスとして、月に1回、椿油等の植物性油を用いた「油磨き」を行っていただくことを推奨しています。『星道デラックス仕上げ』: 当店オリジナルのデラックス仕上げです。工房からの納品後、当店にて純椿油を使用した「油磨き」を入念に行いながら、サンドペーパーで粗さの残る部分を丁寧に磨き上げていきます。その後、木製武器の表面を保護するため、高品質な蜜蝋ワックスで最終仕上げを行います。この仕上げにより、数か月間、木材が滑らかな状態が持続します。
日頃のメンテナンスとして、月に1回、椿油等の植物性油を用いた「油磨き」を行っていただくことを推奨しています。油磨き後に、少量のワックス磨きを行うことも可能です。(木製武器表面に油が残っている場合には、ウエス等で油をふき取った後にワックスを塗布するようにしてください。)小野派一刀流大刀 仕様 木材 白樫 重量 650 ~ 750 g 全長 98 cm 刀身の長さ 73.5 cm 柄の長さ 24.5 cm 柄直径 38 x 29 mm 峯形状 丸峯 柄頭形状 平頭 切先形状 小切先 ※ 木材の性質上、寸法・重量・色合いにはサイト表記と違いがあることもございます。重量は、木材の水分含有量や部位によって個体差があるため、あくまでも目安としてお考え下さい。
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本日のご注文の場合、以内の発送予定です。
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